韓国風 炭火焼き豚バラ串(ヤンニョム・サムギョプサル焼き)

作者 DishFrames
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りんごと梨の特製ペーストに漬け込んだ、ジューシーな豚バラ肉の串焼きレシピ。高温の炭火で香ばしく焼き上げ、スモーキーで甘辛い絶品の味わいに仕上げます。

↓ 材料 ↓ 手順

韓国の焼肉といえばシンプルなサムギョプサルが定番ですが、今回は伝統的なフルーツマリネの技法を使って豚バラ肉をワンランク上の味わいに仕上げる串焼きをご紹介します。りんごと梨の天然酵素が肉を驚くほど柔らかくし、炭火で焼き上げることでクミンとごまが香ばしくキャラメリゼされた表面を作ります。スパイスの効いた旨味と、とろけるような脂の甘みは、活気あふれる韓国屋台の味そのものです。

赤々と燃える炭火の上で音を立てて焼かれる、特製フルーツダレが艶やかに絡んだ厚切りの豚バラ串焼き。
赤々と燃える炭火の上で音を立てて焼かれる、特製フルーツダレが艶やかに絡んだ厚切りの豚バラ串焼き。
準備時間40 mins
調理時間15 mins
合計時間55 mins
分量2〜3人分
難易度普通
カロリー550 kcal

材料

作り方

  1. 1基本の材料を準備する
    玉ねぎ、りんご、梨のスライスがステンレスのトレイに並べられた様子。

    まずは玉ねぎ、りんご、梨をそれぞれ半分ずつ用意します。これらの材料をペースト状にすることで、自然な甘みが加わり、豚バラ肉を柔らかくするマリネ液のベースとなります。

    Tip: 甘みと水分のバランスを良くするため、シャキッとしたりんごと果汁たっぷりの梨を組み合わせるのがおすすめです。
  2. 2クミンシードを加える
    玉ねぎやフルーツの入ったトレイの上で、スプーン一杯のクミンシードを計量している様子。

    小さめのスプーンでクミンシードを1杯量り、トレイに加えます。クミンの深みのあるエキゾチックな香りが、この韓国風串焼きの大きな特徴です。

    Tip: パウダーではなくホールのクミンシードを使うことで、より豊かな香りと食感が楽しめます。
  3. 3フードプロセッサーに材料を入れる
    カットしたフルーツをフードプロセッサーの容器に入れ、スパイス類を追加する準備をしている様子。

    玉ねぎ、フルーツ、そしてドライスパイスをフードプロセッサーに移します。クミン、いりごま、粉唐辛子、うま味調味料、塩などのスパイスが、お肉の味の決め手となる風味豊かなベースを作り出します。

    Tip: ムラなく均一に混ぜ合わせるため、刃が鋭く、ボウルの中が完全に乾いていることを確認してから材料を入れてください。
  4. 4粗めのペースト状にする
    赤いペースト状のマリネ液がたっぷり入ったフードプロセッサー。

    全体が少し粗めの赤いペースト状になるまで、フードプロセッサーにかけます。この質感を残すことで、マリネ液がお肉にしっかりと絡みつき、焼いた時に風味豊かな焦げ目が生まれます。

    Tip: 完全に液状にしてしまわないよう注意してください。少しぽってりとしたペースト状にすることで、より濃厚な味わいと口当たりになります。
  5. 5豚肉にマリネ液を加える
    スライスされた生の豚バラ肉に、スプーンで赤いマリネ液を乗せている様子。

    スライスした豚バラ肉450gに対し、作ったマリネ液をスプーン3杯加えます。フルーツの果汁とスパイスの風味が、素早く肉に浸透していきます。

    Tip: マリネ液が均等に行き渡るように、豚バラ肉は平らなバットなどに広げておくと作業がしやすくなります。
  6. 6豚肉を揉み込む
    金属製のバットの中で、豚バラ肉に赤いスパイスだれを手でしっかりと揉み込んでいる様子。

    手を使ってマリネ液を肉全体にしっかりと揉み込み、一切れ一切れにスパイスが均等に絡むようにします。そのまま20分ほど置き、しっかりと味をなじませます。

    Tip: 焼く前に最低20分は漬け込むことが重要です。これにより、塩分と香りが肉の奥まで浸透します。
  7. 7串に刺す
    金属製のトレイの上で、マリネした豚バラ肉に2本の細い金串を刺している様子。

    味をなじませた豚バラ肉に、2本の金串を平行に刺していきます。串を2本使うことで、網の上で裏返す際にお肉がクルクルと空回りするのを防ぎ、両面を均一に焼くことができます。

    Tip: 火の通りを均一にするため、肉の厚みが均等になるように平らに広げながら刺していくのがポイントです。
  8. 8グリルに並べる
    黒い炭火グリルの上に、2本串に刺さった豚肉が平らに並べられている様子。

    高温になった炭火グリルの上に、豚串を平らに並べます。間隔をあけて均等に配置し、すぐには動かさずにじっくりと焼き始めます。こうすることで、網へのこびりつきを防ぎ、きれいな焼き色がつきます。

    Tip: 炭は炎が上がっている状態ではなく、赤く熾った状態(おきび)にしておくことで、安定した強火でムラなく香ばしく焼き上げることができます。
  9. 9裏返して焼く
    香ばしく焼き色がつき、脂が滴る豚串を熱い炭火の上で裏返している様子。

    豚バラ肉の下面の色が変わり、こんがりと焼けたら串を裏返します。表面には美しい黄金色の焼き色がつき、溶け出した脂がジューシーな仕上がりを約束してくれます。

    Tip: 焦って裏返すのは禁物です。肉が網から自然に剥がれるようになるまで待つことで、表面のカリッとした食感を保てます。
  10. 10油を塗る
    炭火の上で焼かれている豚串に、青いハケで油を塗っている様子。

    裏返した後、料理用のハケを使って表面にサラダ油を薄く塗ります。これにより熱伝導が良くなり、肉のパサつきを防ぎながら、外側をよりカリッと香ばしく仕上げることができます。

    Tip: 途中で少量の油を塗ることでスパイスに熱が伝わりやすくなり、香りを最大限に引き出すことができます。
  11. 11最後の仕上げ
    煙の上がるグリルで焼かれた豚串に、手でスパイスやごまを振りかけている様子。

    両面に軽く焦げ目がつくまで焼いたら、熱々の肉の上から仕上げのクミンシード、いりごま、粉唐辛子を振りかけます。豚肉の熱でスパイスが一瞬にしてローストされ、食欲をそそる香りが一気に広がります。

    Tip: スパイスは最後に加えることで焦げ付きを防ぎ、フレッシュでパンチの効いた香りを楽しむことができます。

保存と温め直し

冷蔵保存
2日
調理済みの豚串は、乾燥を防ぐために密閉容器に入れて冷蔵保存してください。
温め直し
5分
フライパンやトースター、ノンフライヤーで温め直すと、余分な脂が落ちてスパイスの香りが復活します。
冷凍保存
1ヶ月
串に刺す前のマリネした状態の豚肉を冷凍しておけば、忙しい日のおかずやBBQの準備に便利です。

カロリー消費

ランニング
約1時間の軽いジョギング(約9kmh)
バドミントン
約1時間10分の激しいプレー
ウォーキング(早歩き)
約1時間50分の一定ペースでのウォーキング(約5kmh)

よくある質問

はい、可能ですが、ホールのクミンシードを使う方が香りが格段に良く、炭火でローストされた際のプチプチとした食感も楽しめます。
これらのフルーツに含まれる天然の酵素が豚バラ肉を柔らかくしてくれるからです。また、砂糖では出せない、まろやかで自然な甘みが加わります。
脂身が溶け出してこんがりとした黄金色になり、表面に少し焦げ目がつきつつも、油でツヤツヤと輝いている状態になれば焼き上がりです。
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