本場韓国
味!プデチゲ(部隊鍋)のレシピ
スパム、ソーセージ、キムチ、そしてなめらかな豆腐を、旨味たっぷりのピリ辛スープで煮込んだ韓国の定番鍋料理。ボリューム満点でスタミナも抜群です。
プデチゲは朝鮮戦争以降、米軍基地から提供された食材と韓国伝統の味が融合して生まれた歴史ある料理です。現在では、家族や友人と囲む団らんの場に欠かせない、深みのある味わいのソウルフードとして世界中で愛されています。
材料
- 1 head ミニ白菜
- 200 g もやし
- 1 block 木綿豆腐
- 12 ズッキーニ
- 1 can スパム
- 150 g ソーセージ
- 100 g 韓国おでん(練り物)
- 5 sticks カニカマ
- 150 g 熟成キムチ
- 1 bunch えのき茸
- to taste 春菊
- 50 g シュレッドモッツァレラチーズ
- 2 tbsp コチュジャン
- 3 tbsp 粉唐辛子
- 2 tbsp 醤油
- 1 tbsp みりん
- 20 g 合わせ調味料(牛肉ダシダとカツオだしのブレンド)
- 500 ml 水
作り方
- 1白菜の下準備

新鮮なミニ白菜を一口大の角切りにします。この白菜が鍋の土台となり、煮込むことで野菜の甘みがスープに溶け出し、全体の味をまろやかにしてくれます。
Tip: 煮込んでも食感が残るよう、少し大きめに切るのがポイントです。 - 2豆腐を並べる

鍋の底にもやしをたっぷり敷き詰め、その上に厚切りにした木綿豆腐をきれいに並べます。これが他の具材を盛り付けるためのしっかりとした土台になります。
Tip: 木綿豆腐を使うことで、煮崩れしにくく、最後まで美しい形を保つことができます。 - 3スパムを加える

厚めにスライスしたスパムを鍋に加えます。もやしや練り物の隣に重なるように並べることで、火が均一に通り、見た目も華やかに仕上がります。
Tip: スパムを冷やしてから切ると、身が締まって崩れにくく、きれいな断面になります。 - 4カニカマを配置する

彩りの良いカニカマを、スパムや白菜の横に配置します。具材をきっちりと詰め込むように並べるのが、お店のような仕上がりにするコツです。
Tip: 隙間がないように詰めると、スープを注いだ後も具材が浮き上がりにくくなります。 - 5キムチをのせる

プデチゲの味の決め手となるキムチを、中央にたっぷりと盛り付けます。発酵したキムチの酸味と辛味が、加工肉の旨味を引き立て、奥深い味わいを生み出します。
Tip: 酸味の強い「古漬けキムチ」を使うのがおすすめ。この酸味がスープにコクを与えます。 - 6キノコと野菜で仕上げ

仕上げにえのき茸と春菊を中央に添えます。これらの野菜が加わることで、独特の香りとシャキシャキとした食感がアクセントになり、重厚な鍋に爽やかさがプラスされます。
Tip: 春菊がない場合は、水菜やベビーほうれん草を使うと、同じように色鮮やかに仕上がります。 - 7ピリ辛の合わせ調味料を作る

ボウルに粉唐辛子、コチュジャン、醤油、みりん、ごま油、魚醤を入れ、よく混ぜ合わせます。この濃厚な赤いタレがスープのベースとなり、パンチのある辛さを生みます。
Tip: タレを作ってから10分ほど置くと、唐辛子が馴染んで色が鮮やかになり、味も落ち着きます。 - 8粉末だしのベースを準備する

塩、砂糖、牛肉だしの素、カツオだしを正確に計量して合わせます。この粉末だしのブレンドが、スープに深い旨味とコクを与えます。
Tip: 少量で味が変わるため、デジタル秤を使って正確に計量するのが、味を安定させる秘訣です。 - 9スープを仕上げて注ぐ

別の容器で水、合わせただし粉、そして先に作ったピリ辛タレをしっかり混ぜ合わせます。完成したスープを具材が入った鍋にゆっくりと注ぎ入れ、すべての具材がひたひたになるようにします。
Tip: より濃厚な味が好みの場合は、水の代わりに出汁(昆布だしなど)を使うとさらに美味しくなります。 - 10チーズをトッピングする

仕上げに、鍋の中央にあるキノコや春菊の上にシュレッドチーズを散らします。煮込むうちにチーズが溶け出し、スパイシーなスープをマイルドでコクのある味わいに変えてくれます。
Tip: モッツァレラチーズは伸びが良く、チェダーチーズを少し混ぜるとさらに香りが良くなります。