濃厚大阪スタイル
本格ビーフカレー
6種類の野菜を溶け込ませた濃厚なペーストと、5種類の果実の甘みが織りなす、大阪のカレー店のような奥深い味わいをご家庭で。
この特別なカレーレシピは、食の都・大阪のカレー文化から着想を得ています。6種類の香味野菜をじっくり煮込んで野菜のポタージュを作り、そこに果実のペーストを合わせることで、市販のルーでは出せない、まろやかでとろみのある奥深いコクを実現しました。牛肉の旨味と果実の優しい甘みが溶け合う、究極の家庭料理です。
材料
- 500 g 牛バラ肉または牛すじ
- 3 large 玉ねぎ
- 1 whole にんにく
- 2 medium 人参
- 2 stalks セロリ
- 4 pieces しいたけ
- 1/4 head キャベツ
- 1 りんご
- 1 洋梨
- 1 キウイ
- 1 マンゴー
- 50 g レーズン
- 3 tbsp オリジナルスパイスミックス
- to taste 砂糖
- to taste 塩
- 1 tbsp ビーフパウダー
- 1 tbsp チキンブイヨンパウダー
- 1 portion 白米
- 1 tsp 黒ごま
- optional 福神漬け
作り方
- 1香味野菜と野菜の下準備

玉ねぎ、にんにく、人参、セロリ、しいたけ、キャベツを細かく刻みます。玉ねぎは全体の容量の3分の1を目安にすると濃厚なベースになります。すべての野菜を均一な大きさに刻むことで、後で滑らかなポタージュ状になりやすくなります。
Tip: 野菜を同じ大きさに切ることで、火の通りが均一になり、滑らかなポタージュ状に仕上げやすくなります。 - 2牛肉のカット

牛バラ肉または牛すじを大きめの塊にカットします。長時間の煮込みが必要なこのカレーでは、あえて大きく切ることで肉の食感と旨味をしっかりと残すことができます。
Tip: 肉を大きめにカットしておくと、2時間煮込んでも形が残り、食べ応えのある仕上がりになります。 - 3牛肉の焼き付け

フライパンに少量の油を熱し、牛肉を焼きます。表面にしっかりと焼き色をつけることで旨味を閉じ込め、カレーのベースに深いコクを与えます。スライスしたにんにくも加え、香りが立つまで炒めます。
Tip: 中強火で表面をこんがり焼く「メイラード反応」が、カレー全体の味の決め手になります。 - 4野菜の炒め合わせ

焼いた牛肉に、準備した野菜ミックスを加えます。野菜がしんなりして牛肉の脂を吸い込むまで、全体をしっかりと炒め合わせます。
Tip: 玉ねぎが透き通ってくるまで炒めることで、甘みを最大限に引き出してから水分を加えます。 - 5ベースの煮込み

材料がひたひたに浸かる程度の水を加え、弱火で約2時間煮込みます。牛肉が柔らかくなり、野菜の旨味がスープにしっかりと溶け出すまでじっくりと煮詰めます。
Tip: 弱火でじっくり煮込むことで、牛すじなどのコラーゲンが分解され、よりリッチなスープに仕上がります。 - 6野菜のポタージュ化

肉が柔らかくなったら、一度肉の塊だけを取り出します。残った煮汁と野菜を、ハンドブレンダーを使って滑らかなポタージュ状になるまで粉砕します。
Tip: 野菜の形がなくなるまでブレンダーにかけることが、大阪流の滑らかな口当たりのポイントです。 - 7フルーツペーストの準備

りんご、洋梨、キウイ、マンゴー、レーズンをブレンダーに入れます。レーズンは事前に水で戻しておくと滑らかに混ざり合います。全てをピューレ状にして、カレーに自然な甘みとコクを加えるためのベースを作ります。
Tip: 事前にレーズンを戻しておくことで、皮が残らず、滑らかなソースに仕上がります。 - 8スパイスの調合

清潔なボウルに、ターメリック、コリアンダー、クミン、ブラックペッパー、唐辛子、シナモンなど、13種類のスパイスを計量して入れます。これらを泡立て器でよく混ぜ合わせ、カレーの香りのバランスを整えます。
Tip: 自分でスパイスをブレンドすることで、辛さや香りの強さを自分好みに調整できます。