ズボラさん
「邪道」濃厚豚骨風ラーメン
卵黄とマヨネーズという意外な組み合わせで、お店のような濃厚豚骨スープを再現。香ばしく焼いたランチョンミートと半熟卵を添えた、究極の時短アレンジレシピです。
本来、豚骨スープは数時間かけて骨を煮出すものですが、この「邪道」なレシピはマヨネーズと卵黄の乳化作用を利用して、その濃厚さを数分で再現します。熱々の茹で汁を注ぐだけで完成するクリーミーなスープは、驚くほど本格的な味わい。忙しい平日の夜や、手軽に贅沢な気分を味わいたい時にぴったりの一杯です。
材料
- 1 block インスタントラーメン
- 1 卵黄(生食用)
- 1 tbsp マヨネーズ
- 0.5 packet 辛いラーメンの粉末スープ
- 1 tsp おろしにんにく
- 1 tbsp 刻みねぎ
- 2 卵
- 3 slices ランチョンミート
- to taste ラー油
- to taste いりごま
作り方
- 1ランチョンミートを切る

ランチョンミートをまな板に置き、包丁で厚さを揃えて丁寧に切ります。この厚みが、焼いた時の香ばしさと満足感につながります。
Tip: 包丁の刃に軽く油を塗っておくと、身がくっつかずに綺麗に切ることができます。 - 2表面をカリッと焼く

テフロン加工のフライパンを中火で熱し、ランチョンミートを入れます。表面がこんがりと色づき、縁が少しカリッとするまで焼きましょう。
Tip: ランチョンミート自体に脂が含まれているため、油を引かずにそのまま焼くのがポイントです。 - 3特製ペーストを作る

器に卵黄、刻みねぎ、おろしにんにくを入れます。そこにインスタントラーメンの粉末スープを半分加えます。これがスープのコクの決め手になります。
Tip: 卵黄は完全に火を通さず熱湯で和えるだけなので、必ず生食用の新鮮なものを使用してください。 - 4滑らかになるまで混ぜる

器にマヨネーズを加え、箸や小さなホイッパーでオレンジ色のペースト状になるまでよく混ぜます。ここでしっかり混ぜておくことで、後でダマのないクリーミーなスープになります。
Tip: ペーストが硬すぎて混ざりにくい場合は、お湯を数滴垂らすと乳化しやすくなります。 - 5濃厚スープを完成させる

麺の茹で汁を、ペーストの入った器にゆっくりと注ぎます。注ぎながら絶えずかき混ぜることで、卵黄とマヨネーズが熱で乳化し、白濁した濃厚な豚骨風スープに変化します。
Tip: お湯は一気に注がず、少しずつ細く注ぐことで、卵黄が固まるのを防ぎシルクのような滑らかさに仕上がります。 - 6半熟卵を取り出す

卵をちょうど6分間茹でたら、網じゃくしで静かに取り出します。すぐに冷水または氷水に入れて冷やすことで、黄身が絶妙なトロトロの状態に保たれます。
Tip: 冷水に浸けることで卵が収縮し、白身を傷つけずに殻を剥きやすくなります。 - 7麺を茹でる

同じ鍋の熱湯にインスタントラーメンを入れ、2〜3分ほど茹でます。時々箸で麺をほぐしながら、均一に火が通るようにしてください。
Tip: 麺はスープに入れてからも少し柔らかくなるので、少し芯が残る程度のアルデンテで茹で上げるのがおすすめです。 - 8麺をスープに合わせる

好みの硬さに茹で上がったら、麺をしっかり湯切りします。用意しておいたスープの器に麺を入れ、スープとよく馴染ませてください。
Tip: ザルを数回振って水分をしっかり切ることで、濃厚なスープの味が薄まるのを防げます。 - 9刻みねぎを散らす

たっぷりの刻みねぎを麺の中央にのせます。鮮やかな緑色が彩りを添え、シャキシャキとした食感が濃厚なスープのアクセントになります。
Tip: ねぎは白い部分と青い部分の両方を使うと、香りと食感のバランスが良くなります。 - 10ラー油で仕上げる

仕上げにラー油を回しかけ、いりごまを散らします。この香ばしい香りとピリッとした辛みが、スープのコクをさらに引き立てます。
Tip: 辛いのが苦手な方は、ラー油の代わりにマー油(焦がしにんにく油)を使うと、香ばしい風味を楽しめます。 - 11半熟卵をトッピングする

殻を剥いた半熟卵を縦半分に切り、麺の上にのせます。鮮やかなオレンジ色の黄身を上に向けることで、お店のような食欲をそそる見た目になります。
Tip: 黄身を綺麗に切りたい時は、細い糸を使うか、濡らした包丁で一気に切るのがコツです。 - 12最後に肉を添える

焼いておいたランチョンミートを、器の縁に立てかけるように盛り付けます。スープに浸かりすぎないように配置することで、カリッとした食感を最後まで楽しめます。
Tip: 盛り付けの際は、具材がスープに沈み込まないよう、麺の上にバランスよく配置するのが美しく見せるポイントです。