本格 ざるそば(砂糖不使用の自家製めんつゆ
楽しむ冷やしそば)

作者 DishFrames
0
0/5 (0)

暑い夏にぴったりの、のどごし爽やかなざるそばのレシピです。昆布とかつお節の豊かな旨味に、青唐辛子の隠し味を加えた自家製めんつゆで、本格的な味わいを楽しめます。

↓ 材料 ↓ 手順

ざるそばは、日本の夏を象徴する涼やかな一品です。今回のレシピでは、市販のつゆではなく、昆布とかつお節から丁寧に旨味を引き出した自家製めんつゆを使用します。砂糖をあえて加えず、素材本来の風味を活かしたヘルシーで本格的な美味しさをご家庭で体験してください。

ざるに盛り付けられた冷たいそば。薬味の大根おろし、わさび、そして旨味たっぷりのめんつゆを添えて。
ざるに盛り付けられた冷たいそば。薬味の大根おろし、わさび、そして旨味たっぷりのめんつゆを添えて。
準備時間20 mins
調理時間30 mins
合計時間50 mins
分量2人分
難易度簡単
カロリー350 kcal

材料

作り方

  1. 1しょうゆを計量する
    ステンレスの鍋の上で、ボトルのしょうゆを計量カップに注いでいる様子。

    まずは濃口しょうゆ200mlを計量します。計量カップで正確に測ってから鍋に入れます。この塩気と旨味がしっかりとしたしょうゆが、めんつゆの土台となり、そばに欠かせない深い味わいを生み出します。

    Tip: 日本製のしょうゆを使用することで、塩分と甘みのバランスが取れた本格的な風味に仕上がります。
  2. 2料理酒またはみりんを加える
    しょうゆが入った鍋に、計量カップから透明な料理酒を注いでいる様子。

    しょうゆの入った鍋に、みりん、または料理酒を200ml加えます。これらはお酒由来のほのかな甘みとコクを加え、しょうゆの角を立たせずに味を丸く整える役割があります。

    Tip: みりんを使うと甘みが強くなり、酒を使うとよりキリッとした辛口の仕上がりになります。お好みに合わせて選んでください。
  3. 3沸騰させてアルコールを飛ばす
    コンロの上で、鍋の中の濃い色の液体が激しく沸騰している様子。

    火にかけて、しょうゆと酒の混合液を一度沸騰させます。短時間ブクブクと沸かせることで、お酒のアルコール分を蒸発させ、アルコールの刺激を除いて旨味だけを残します。

    Tip: 沸騰すると糖分の影響で泡立ちやすく、吹きこぼれることがあるので、火加減に注意してください。
  4. 4昆布を入れて旨味を抽出する
    火を止めた鍋の中で、小さな泡が立っている濃い色のつゆの様子。

    アルコールが飛んだら火を止めます。そこに四角く切っただし昆布を2枚入れます。余熱を利用して昆布のグルタミン酸をじっくりと引き出し、つゆに奥深い旨味を加えていきます。

    Tip: 昆布は煮立たせると苦味やぬめりが出るため、火を止めてから加えるのが、雑味のない出汁をとる伝統的な手法です。
  5. 5かつお節を加える
    鍋の中の濃い液体に、手で薄く削られたかつお節を投入している様子。

    鍋にかつお節を一掴みたっぷりと加えます。このかつお節が、本格的なめんつゆに欠かせない豊かな香りと、力強い旨味の相乗効果をもたらします。

    Tip: お湯の温度が高いうちに加えることで、短時間でしっかりと香り高い出汁を抽出できます。
  6. 6青唐辛子でアクセントをつける
    かつお節が入った鍋に、鮮やかな緑色の青唐辛子を2本入れている様子。

    少しピリッとした刺激が欲しい場合は、丸ごとの青唐辛子を2本加えます。これはオプションですが、醤油ベースのつゆに爽やかな辛みのアクセントが加わり、そばの風味がより引き立ちます。

    Tip: 丸ごと入れるとほのかな辛みになります。もっと辛くしたい場合は、半分に切ってから入れてください。
  7. 7つゆを濾す
    お玉でつゆを掬い、ボウルに置いた金網のザルで青唐辛子などを濾している様子。

    15分ほど置いて旨味が十分に出たら、つゆを目の細かいザルで濾して清潔なボウルに移します。昆布やかつお節、唐辛子を取り除くことで、雑味のないクリアで濃厚なめんつゆが完成します。

    Tip: ザルに残った具材をお玉の背で軽く押さえると、旨味が凝縮された最後の一滴まで絞り出すことができます。
  8. 8そばを茹でる
    沸騰した鍋に、乾麺のそばを放射状に広げて入れている様子。

    大きな鍋にたっぷりの湯を沸かし、そばを入れます。入れるときにパラパラと放射状に広げることで、麺同士がくっつくのを防げます。袋の表示時間通り、芯がなくなるまで茹でてください。

    Tip: そばは茹ですぎるとすぐに柔らかくなってしまうので、タイマーを使って正確に時間を計りましょう。
  9. 9湯切りして冷水で締める
    ボウルに入れた茹でたてのそばを、シンクの中でザルにあけて湯切りしている様子。

    茹であがったらすぐにザルにあけてお湯を切ります。即座に冷たい流水にさらし、手早く揉み洗いをしてください。この工程で表面のぬめりを取り除き、麺をキュッと締めることで最高の食感が生まれます。

    Tip: より美味しく仕上げるには、最後に氷水で一気に冷やすと、さらにコシが強くなり喉ごしが良くなります。
  10. 10わさびを準備する
    青い花柄のお皿に盛られたそばの横に、鮮やかな緑色のわさびが添えられている様子。

    冷やしたそばを一人分ずつお皿に盛り付けます。お皿の縁にわさびを少量添えておきましょう。わさびのツンとした辛みが、つゆの旨味を引き立てる絶妙な薬味になります。

    Tip: 辛さが苦手な方は少なめに、好きな方は食べる直前につゆに溶かして調整してください。
  11. 11大根をおろす
    黒い手袋をした手で、おろし金を使って白い大根をおろしている様子。

    大根をおろし金で丁寧におろし、たっぷり準備します。大根おろしはざるそばに欠かせない伝統的な薬味で、さっぱりとした口当たりと爽やかな風味をプラスしてくれます。

    Tip: 細かめのおろし金を使うと、口当たりがなめらかでつゆに馴染みやすい大根おろしになります。
  12. 12大根の水分を軽く絞る
    ザルの上の大根おろしを、手で押さえて余分な水分をボウルに落としている様子。

    おろしたての大根を小さなザルに入れ、手で優しく押さえて余分な水分を切ります。水分を適度に取り除くことで、盛り付けがきれいになり、つゆが薄まりすぎるのを防ぎます。

    Tip: 絞りすぎるとパサついてしまうので、少し水分が残る程度に加減するのが美味しく仕上げるコツです。
  13. 13薬味を盛り付ける
    青と白の花柄の皿に、そば、わさび、そして丸く形を整えた大根おろしが並んでいる様子。

    水分を切った大根おろしを丸く形を整えて、わさびと一緒にそばの横に盛り付けます。これらをそばと一緒に食べる直前につゆに加えることで、風味豊かな一皿が完成します。

    Tip: 大根おろしが乾燥しないよう、食べる直前に準備して盛り付けるのがベストです。
  14. 14つゆに薬味を混ぜて完成
    青いボウルのつゆに大根おろしを入れ、箸で混ぜ合わせている様子。

    器に注いだ冷たいめんつゆに、大根おろしとわさびを加えます。箸で軽く混ぜて薬味をつゆ全体に広げてください。これで、そばの風味を最大限に引き出す準備が整いました。

    Tip: 薬味は一度に全部入れず、途中で味を変えながら楽しむのもおすすめです。

保存と作り置きについて

自家製めんつゆ
1週間
密閉できる瓶に入れて冷蔵保存してください。1日置くと味がより馴染んでまろやかになります。
茹でたそば
1日
そばは茹でたてが一番美味しいですが、残った場合は乾燥しないよう少量の油を和えて保存してください。

カロリー消費

速歩(ウォーキング)
時速5km程度の一定のペースで約70分。
水泳
ゆったりとしたペースで約40分。
ヨガ
リラックス効果のあるヨガを約1時間45分。

よくある質問

はい、冷蔵庫で約1週間保存可能です。むしろ、作った翌日の方が味が落ち着いて美味しく感じられることもあります。
大根おろしの代わりには、ラディッシュを細かくおろしたものや、刻みネギ、刻み海苔など、お好みの薬味で楽しめます。
そばに含まれる澱粉質(ぬめり)を取り除くためです。冷水でしっかり洗うことで麺が締まり、そば特有のコシと喉ごしが生まれます。
No ratings yet

このレシピをどう評価しますか?