本格中華風豚バラ肉
串焼き
外はカリッと、中はジューシーに焼き上がる豚バラ肉の串焼き。自家製スパイスを効かせた、屋台の味をご家庭で再現します。
中国のストリートフード文化において、豚バラ肉の串焼きは欠かせない存在です。脂の旨みが凝縮されたカリカリの表面と、中のジューシーな食感のコントラストはまさに絶品。このレシピでは、炭火で焼いたような香ばしさを家庭のグリルで再現するための秘訣をご紹介します。
材料
- 500 g 豚バラ肉(赤身の多い下側の部位)
- 2 stalks 長ねぎ
- 1 piece 生姜
- 1/4 tsp 重曹
- 1 卵白
- to taste 塩
- 1/2 tsp ホワイトペッパーパウダー
- 1 tsp 13香粉
- 1/2 tsp うま味調味料
- 1 tbsp 醤油(濃口)
- 1 tbsp オイスターソース
- to taste BBQスパイスパウダー
- to taste ミックススパイス
作り方
- 1豚バラ肉をカットする

脂が多すぎない豚バラ肉の下側を選びます。繊維に沿って大きめに切り分けてから、串に刺しやすいように繊維を断ち切るように均一な大きさに切り揃えます。
Tip: 繊維を断ち切ることで、食べた時に柔らかい食感になります。 - 2食べやすい大きさに整える

切り分けた肉を、食べやすい一口大にします。大きさを揃えることで、グリルで焼いた時に焼きムラができにくくなります。
Tip: サイズを均一にすることが、焼き上がりの美しさと均等な火入れのコツです。 - 3肉を柔らかく下処理する

ネギの小口切りと生姜を肉に加え、少量の水で溶かした重曹を振り入れます。さらに卵白を加え、焼き上がりの乾燥を防ぐ下処理をします。
Tip: 重曹は事前に水でしっかり溶かしてから加えると、全体に馴染みやすくなります。 - 4下味を揉み込む

清潔な手袋をして、肉と調味料、卵白をしっかりと揉み合わせます。肉全体に下処理剤が行き渡るように丁寧に混ぜてください。
Tip: しっかり揉み込むことで、下味が奥まで浸透しやすくなります。 - 5調味料を加える

下処理が終わったら、塩、ホワイトペッパー、13香粉、うま味調味料、オイスターソースを加えます。オイスターソースを加えてコクと深みを出します。
Tip: ホワイトペッパーは肉の臭みを消し、上品な辛味を加えます。 - 6仕上げのマリネ

醤油を加えて風味と色味を整え、全体を混ぜ合わせます。そのまま20分ほど置いて味を馴染ませてから、串に刺してください。
Tip: 20分しっかり休ませるのが、BBQの風味を出す重要なステップです。 - 7グリルで焼く

グリルを強火に熱し、串刺しにした豚バラ肉を並べます。豚から脂が出てくるので、油を引く必要はありません。
Tip: しっかり焼き目をつけるため、グリルを十分に予熱しておくのがポイントです。 - 8裏返して焼く

片面がこんがりと焼け、脂が炭に落ちて煙が上がってきたら裏返します。もう片面も同様に香ばしく焼き上げます。
Tip: この時に出る煙が肉に香り付けし、食欲をそそる風味になります。 - 9脂を馴染ませる

両面に焼き色がついたら、串同士を少しこすり合わせるようにして、出てきた脂を全体に行き渡らせます。これで表面がよりカリッと仕上がります。
Tip: 串を離すことで、火の当たりにくい隙間にもしっかり熱を入れます。 - 10スパイスで仕上げる

全体が黄金色に焼き上がったら、仕上げにBBQスパイスパウダーとミックススパイスをたっぷりと振りかけて完成です。
Tip: スパイスは香りを飛ばさないよう、焼く直前や仕上げに振るのがベストです。