プリプリ!ザリガニ
尾の身の旨辛炒め丼(麻辣ザリガニ丼)

作者 DishFrames
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プリプリのザリガニの尾を、コク深いピーシェン豆板醤でスパイシーに炒めました。炊き立てのご飯にたっぷりとのせた、究極のスタミナ丼です。

↓ 材料 ↓ 手順

中国で「マーラー・シャオロンシア」として親しまれているザリガニ炒めは、夜食の定番ストリートフード。今回はその美味しさをそのままに、殻をむいた尾の身を使って手軽な丼スタイルにアレンジしました。ピーシェン豆板醤から引き出した鮮やかな赤い油が、一口ごとに食欲をそそります。

ふっくらとした白米の上に、つやつやとした旨辛のザリガニがたっぷりとのった食欲をそそる一皿。
ふっくらとした白米の上に、つやつやとした旨辛のザリガニがたっぷりとのった食欲をそそる一皿。
準備時間20 mins
調理時間15 mins
合計時間35 mins
分量2人分
難易度普通
カロリー650 kcal

材料

作り方

  1. 1ザリガニを下茹でする
    鍋に水と生のザリガニ、生姜、ねぎを入れて、臭みを取りながら加熱している様子。

    鍋にたっぷりの水と生のザリガニの尾、生姜のスライス、長ねぎ、料理酒を入れて火にかけます。水から茹で始めることで、魚介特有の臭みを取り除き、香りをしっかりと浸透させます。

    Tip: 水から加熱することで、身を硬くしすぎず、汚れやアクを効率よく排出できます。
  2. 2茹で上がったザリガニをザルに上げる
    鮮やかな赤色に茹で上がったザリガニを、竹製の網じゃくしですくい上げている場面。

    お湯が完全に沸騰し、ザリガニの殻が鮮やかな赤色になったら、網じゃくしなどを使って丁寧に取り出します。水分をしっかり切ってから、殻をむく工程へ進みます。

    Tip: この後さらに炒めるため、ここでは完全に火を通しすぎないように注意しましょう。
  3. 3ザリガニの殻をむく
    茹でたザリガニのオレンジ色の殻を手でむき、中の白い身を取り出している手元のアップ。

    ザリガニの粗熱が取れたら、手で殻をむいていきます。背中側から殻を割り、中の柔らかな身を傷つけないように取り出してください。殻の破片が残らないよう丁寧に確認します。

    Tip: むきにくい場合は、背中にキッチンバサミで一本切れ目を入れると、つるりと簡単にむけます。
  4. 4香味野菜を炒める
    フライパンの油の中で、みじん切りのにんにくと生姜がシュワシュワと泡立ちながら炒められている様子。

    中華鍋またはフライパンに油を引き、中火で熱します。みじん切りにしたにんにくと生姜を加え、焦がさないように絶えず動かしながら、良い香りが立つまでじっくり炒めます。

    Tip: にんにくは焦げると苦味が出るので、弱めの中火で香りを油に移すのがポイントです。
  5. 5豆板醤を加えて色を出す
    炒めた香味野菜に、赤い豆板醤を加えてさらに炒め、油が赤く染まっている様子。

    ピーシェン豆板醤を加え、さらに炒め合わせます。豆板醤の成分が油に溶け出し、全体が鮮やかな深い赤色に変わるまで加熱することで、旨味と辛味を最大限に引き出します。

    Tip: 豆板醤をしっかり炒めることで、発酵由来のコクが増し、本格的な四川の風味になります。
  6. 6ザリガニの身を炒め合わせる
    赤いソースのベースに、むいたザリガニの身を投入して混ぜ合わせている場面。

    むいておいたザリガニの身をフライパンに入れます。ザリガニが崩れないよう優しく、かつ手早くかき混ぜて、全体に赤い油をしっかりとコーティングします。

    Tip: ザリガニにはすでに火が通っているため、ここではソースを絡めるだけで十分です。
  7. 7調味料で味を整える
    炒めているザリガニに醤油とオイスターソースを加え、香ばしい香りが立っている様子。

    薄口醤油とオイスターソースを加えます。強火にしてサッと炒め合わせ、醤油の香ばしい香りを立たせながら、肉厚なザリガニの身に旨味を浸透させます。

    Tip: 加熱しすぎると身が縮んでしまうので、調味料を加えたらスピーディーに仕上げましょう。
  8. 8隠し味のケチャップを加える
    ソースの絡んだザリガニに、トマトケチャップを少量加えて照りを出している様子。

    トマトケチャップを加えます。ケチャップの程よい酸味と甘みが、豆板醤の塩味をまろやかにし、料理全体に美しい照りと食欲をそそる鮮やかな色合いを与えます。

    Tip: 本格的な辛さが好みの場合は減らしても良いですが、照りとコクを出すためには少し入れるのがおすすめです。
  9. 9水溶き片栗粉でとろみをつける
    ザリガニを炒めているフライパンに、白い水溶き片栗粉を回し入れている様子。

    仕上げに水溶き片栗粉を回し入れます。入れた瞬間に素早く全体を混ぜ合わせることで、ダマになるのを防ぎ、具材にソースがしっかりと絡むとろみを生み出します。

    Tip: 片栗粉は沈殿しやすいので、フライパンに入れる直前にもう一度しっかり混ぜてください。
  10. 10照りが出るまで煮詰める
    とろみがつき、ツヤツヤと輝く赤いソースが絡んだザリガニの身のアップ。

    中火で加熱を続け、ソースがふつふつとして透明感が出てきたら完成です。ソースがザリガニに重厚に絡みついたら火を止め、炊き立てのご飯の上にたっぷりと盛り付けてください。

    Tip: 余熱でもとろみが強くなるので、少し緩いかなと感じるくらいで火を止めるのがベストな仕上がりです。

保存と再加熱について

冷蔵保存
2日間
ザリガニの具とご飯は、それぞれ別の密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
再加熱
2–3分
具材はフライパンで中火で温め直すか、電子レンジで様子を見ながら加熱してください。ご飯は別途温めます。

カロリー消費

ランニング
時速10km程度のジョギングで約65分。
バドミントン
アクティブな試合形式のプレーで約80分。
ウォーキング
時速6km程度の早歩きで約2時間10分。

よくある質問

はい、大丈夫です。完全に解凍した後、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ってください。その場合は最初の下茹で工程を省き、直接香味野菜を炒める工程から始められます。
中国四川省のピーシェン(郫県)で作られる、長期熟成された豆板醤のことです。一般的なものより色が濃く、深いコクと旨味が特徴で、四川料理の本格的な味を出すには欠かせません。
ケチャップには糖分と酸味が含まれており、豆板醤や醤油の強い塩味の角を取ってまろやかにしてくれます。また、ソースに美しい照りと、食欲をそそる鮮やかな赤色を加える役割もあります。
はい。豆板醤の量を半分に減らし、その分ケチャップを少し増やすと、辛味が抑えられてコクのある甘辛い味わいになります。また、ご飯の量を増やすことでもバランスを調整できます。
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