黒マー油
厚切りチャーシュー麺(熊本風黒マー油ラーメン)
8時間かけて炊き上げた濃厚な豚骨スープに、香ばしい黒マー油と口の中でとろける炙り厚切りチャーシューを添えた、深いコクを極めた一杯。
黒マー油(焦がしにんにく油)は熊本ラーメンの象徴であり、クリーミーな豚骨スープに力強い香ばしさと深みを与えてくれます。このレシピでは、バーナーで丁寧に炙った厚切りチャーシューを合わせることで、マー油の複雑な香りに負けないスモーキーな仕上がりを目指しました。コーンの甘みや海苔の磯の香りなど、多彩なトッピングが織りなす至福の一杯をお楽しみください。
材料
- 1 portion 中華麺
- 500 ml 豚骨・鶏ガラ白湯スープ
- 2 thick slices 豚バラチャーシュー
- 1 tbsp ねぎ油
- 2 tbsp 淡口醤油
- 1 tbsp 黒マー油
- 1 半熟煮卵
- 1 sheet 焼き海苔
- 2 tbsp スイートコーン
- 14 cup 味付けメンマ
- 1 piece なると
- 1 piece カニカマ
- 1 leaf キャベツ
- to taste 白髪ねぎ
作り方
- 1麺を茹でる

沸騰したたっぷりのお湯に生麺を入れます。完璧なアルデンテの食感に仕上げるため、2分30秒間茹で上げます。
Tip: 茹で上がった麺はしっかりと湯切りをしてください。水分が残っているとスープの味がぼやけてしまいます。 - 2熱々のスープを注ぐ

8時間煮込んだ自慢の豚骨・鶏ガラスープを丼に注ぎます。この際、目の細かいこし器を通すことで、小さな骨の破片などを取り除き、シルクのような滑らかな口当たりのスープになります。
Tip: スープをこすひと手間が、名店のような洗練された口当たりを生む秘訣です。 - 3チャーシューを炙る

厚切りにしたチャーシュー2枚を網に乗せ、キッチンバーナーで表面を炙ります。脂が溶け出し、香ばしい焦げ目がつくまで加熱することで、ラーメン全体の香りが劇的に良くなります。
Tip: 両面をしっかり炙ることで、肉の中まで温まり、脂の甘みが引き立ちます。 - 4麺を整える

茹で上がった麺をスープの中に入れ、箸で麺を「整える」ように折り畳みます。こうすることで、上に乗せるトッピングが沈まず、見た目も美しく仕上がります。
Tip: 麺の流れを揃えることで、トッピングが安定し、プロのような盛り付けになります。 - 5トッピングを配置する

麺の上に具材を並べていきます。コーン、メンマ、なると、カニカマを順に配置し、彩りに茹でたキャベツを添えます。それぞれの具材が重なりすぎないよう、バランスを意識しましょう。
Tip: 具材は麺の「山」の上に乗せるイメージで置くと、スープに沈みません。 - 6炙りチャーシューを乗せる

先ほど炙った主役の厚切りチャーシューを盛り付けます。この存在感のある肉が、ラーメンの視覚的な満足度とスモーキーな味わいを決定づけます。
Tip: チャーシューを少しずらして配置し、他のトッピングが見えるスペースを確保します。 - 7卵、海苔、マー油で仕上げる

半分に切った半熟卵を黄身が見えるように添え、丼の縁に海苔を差し込みます。最後に、香りの決め手となる黒マー油を表面に円を描くように回しかけます。
Tip: マー油をトッピングの周りに集中させると、食べる場所によって味の変化を楽しめます。 - 8白髪ねぎを飾る

中央にふんわりと白髪ねぎを盛り付けて完成です。濃厚なスープに対して、ねぎのシャキシャキとした食感と爽やかな辛みが絶妙なアクセントになります。
Tip: 新鮮なねぎの香りが、重厚な豚骨スープの風味を引き締めてくれます。