鮭とキノコ
アスパラガスの炊き込みご飯 キヌア入り
香ばしく焼き上げた鮭、旨味たっぷりのキノコ、そしてシャキシャキのアスパラガスを、栄養価の高いキヌア入りのご飯と一緒に。ワンパンで完成するヘルシーな地中海風レシピです。
春の訪れを感じさせる彩り豊かな一品です。生と乾燥の2種類のキノコを使うことで、鮭のタンパク質に深い旨味をプラス。鋳物ホーロー鍋などで炊き上げることで、素材の旨味がご飯一粒一粒に染み渡り、軽やかながらも満足感のある味わいに仕上がります。
材料
- 1 piece 鮭の切り身
- 100 g マッシュルーム
- 50 g 乾燥キノコ(戻したもの)
- 1 bunch アスパラガス
- 1 unit 人参
- 1 unit 赤玉ねぎ
- 1 cup 白米
- 0.5 cup キヌア
- 3 tbsp エキストラバージンオリーブオイル
- 1 tbsp 薄口醤油
- to taste 塩
- to taste 黒こしょう
作り方
- 1マッシュルームをスライスする

マッシュルームをまな板に置き、丁寧に薄くスライスします。厚さを揃えることで火が均一に通り、キノコの香りがご飯全体に広がります。
Tip: マッシュルームは水洗いせず、湿らせたキッチンペーパーで汚れを拭き取ると、水っぽくならず香りが保てます。 - 2アスパラガスの下準備

アスパラガスの硬い根元を切り落とし、食べやすい大きさにカットします。鮮やかな緑色が料理に彩りと栄養をプラスします。
Tip: 穂先は柔らかく見た目も良いので、仕上げのトッピング用に形をきれいに残しておきましょう。 - 3鮭に下味をつける

鮭の切り身に塩と黒こしょうを多めに振り、エキストラバージンオリーブオイルを回しかけます。そのまま15分ほど置いて味を馴染ませます。
Tip: 質の良いオリーブオイルを使うことで、地中海風の香りが引き立ち、鮭がしっとりと焼き上がります。 - 4鮭を焼き上げる

フライパンにオリーブオイルを熱し、鮭の両面を香ばしい焼き色がつくまで焼きます。表面をクリスピーに仕上げるのがポイントです。
Tip: ここでは中まで完全に火を通す必要はありません。後ほどご飯の上で蒸し焼きにして仕上げます。 - 5香味野菜を炒める

別の鍋にオリーブオイルを引き、みじん切りにした人参と赤玉ねぎを炒めます。玉ねぎが透き通り、甘い香りがしてくるまでじっくり火を通します。
Tip: 野菜を小さめの角切りに揃えることで、炊き上がりのご飯との馴染みが良くなります。 - 6キノコ類を加える

スライスしたマッシュルームと、戻した乾燥キノコを鍋に加えます。全体をよく混ぜ合わせ、それぞれの食感と旨味を野菜に染み込ませます。
Tip: 乾燥キノコは凝縮された深い旨味を持っており、フレッシュなキノコとは異なるコクを与えてくれます。 - 7米とキヌアを加える

洗った白米とキヌアを鍋に入れ、具材と均一に混ざるように広げます。お米の粒に油を回すようにさっくりと混ぜてください。
Tip: 白米にキヌアを混ぜることで、プチプチとした楽しい食感と栄養価がアップします。 - 8味付けをする

薄口醤油と塩を加え、全体に味が馴染むようによくかき混ぜます。水分を加える前に、粒を調味料でコーティングするイメージです。
Tip: お使いの醤油の塩分に合わせて、塩の量を調整してください。炊き上がり後でも微調整は可能です。 - 9水を加えて炊く

水(またはキノコの戻し汁)を具材のひたひたまで注ぎます。蓋をしっかり閉め、弱火で約20分間、じっくりと炊き上げます。
Tip: キノコの戻し汁を使うのがプロの技。余計な調味料を使わずに驚くほど深いコクが出せます。 - 10アスパラガスをソテーする

米を炊いている間に、別のフライパンでアスパラガスを少量の塩でサッと炒めます。鮮やかな緑色と食感を残す程度に火を入れます。
Tip: 炒めすぎないように注意してください。後ほど鍋に入れて余熱で仕上げるのがベストです。 - 11鮭をのせる

20分経ち、水分がほぼなくなったら、焼いておいた鮭を丁寧にご飯の上にのせます。蒸気の力で鮭がふっくらと柔らかく仕上がります。
Tip: 鮭をのせる前に、水分がしっかり引いているか確認してください。水分が多いと魚が水っぽくなってしまいます。 - 12アスパラを加えて蒸らす

鮭の周りに炒めたアスパラガスを並べ、蓋をしてさらに10分間蒸らします。これで全ての素材の香りと旨味が一体となります。
Tip: 鮭の良質な脂がご飯に染み込み、全体の味わいがより一層深まります。温かいうちにどうぞ。