本格プデチゲ(部隊チゲ)の作り方:具だくさん
旨辛な韓国の定番鍋

作者 DishFrames
0
0/5 (0)

コチュジャンベースの旨辛スープに、スパムやソーセージ、ラーメンをたっぷり入れた、韓国のソウルフード「プデチゲ」。とろけるチーズが絡む、ボリューム満点の絶品鍋レシピです。

↓ 材料 ↓ 手順

「プデチゲ(部隊チゲ)」は、朝鮮戦争後の食糧難の時代に、米軍基地から放出された食材と韓国の伝統的な具材を合わせて作ったのが始まりと言われています。現在では、その独特のジャンクな美味しさが愛され、家庭や専門店で親しまれる韓国の人気鍋料理となりました。身近な材料で簡単に作れる、本場の味をお楽しみください。

とろけるチーズが絡んだインスタントラーメンが食欲をそそる、熱々の本格プデチゲ。
とろけるチーズが絡んだインスタントラーメンが食欲をそそる、熱々の本格プデチゲ。
準備時間15 mins
調理時間15 mins
合計時間30 mins
分量2〜3人分
難易度簡単
カロリー850 kcal

材料

作り方

  1. 1しいたけに飾り切りを入れる
    まな板の上で、しいたけの傘の表面に包丁で十字の切れ目を入れている様子。

    しいたけの下準備をします。傘の表面に包丁で浅く十字の切れ目を入れて飾り切りにします。こうすることで、スープの旨みが染み込みやすくなるだけでなく、盛り付けの際にプロのような仕上がりになります。

    Tip: 切れ目を深く入れすぎないように注意してください。浅く入れるだけで、火が通った時に模様が綺麗に開きます。
  2. 2きゅうりを切る
    まな板の上できゅうりを薄い輪切りにしているクローズアップショット。

    洗ったきゅうりをまな板に置き、包丁で薄い輪切りにします。プデチゲにきゅうりを入れることで、濃厚でスパイシーなスープの中に、爽やかでみずみずしいアクセントが加わります。

    Tip: 厚さを揃えて切ることで、すべてのスライスに均一に火が通り、食感が良くなります。
  3. 3豆腐を準備する
    白い豆腐を一定の厚さの長方形に切り分けている様子。

    豆腐を扱いやすい大きさの、厚めの長方形に切り分けます。豆腐はプデチゲに欠かせない具材で、スープの強い味を和らげるとともに、なめらかな食感を楽しめます。

    Tip: 絹ごし豆腐を使う場合は非常に崩れやすいため、鍋に入れる直前まで優しく扱ってください。
  4. 4合わせ調味料のベースを作る
    白いボウルに鮮やかな赤色の粉唐辛子を入れている様子。

    スープの味の決め手となるタレを作ります。まず、小さめのボウルに粉唐辛子を入れます。これがプデチゲらしい力強い辛さと、食欲をそそる真っ赤な色合いのベースになります。

    Tip: 韓国料理用の「粉唐辛子(中挽き)」を使うと、より本場に近い風味と辛さに仕上がります。
  5. 5コチュジャンを加える
    醤油や粉唐辛子の入ったボウルに、スプーンでたっぷりのコチュジャンを加えている様子。

    粉唐辛子の入ったボウルに、コチュジャンをたっぷり加えます。この発酵調味料が、スープに独特のコク、深みのある甘み、そしてとろみのあるボディを与えてくれます。

    Tip: コチュジャンは粘り気があるため、もう一本のスプーンや小さなヘラを使ってこそげ落とすとスムーズです。
  6. 6タレをよく混ぜ合わせる
    スプーンを使って、ボウルの中の赤い韓国風タレが滑らかになるまで混ぜている様子。

    粉唐辛子、コチュジャン、砂糖、にんにくなどの調味料を、スプーンでしっかりと混ぜ合わせます。粉っぽさがなくなり、全体に艶が出て滑らかなペースト状になるまで混ぜてください。

    Tip: タレが硬くて混ぜにくい場合は、分量の水を数滴加えると乳化が助けられ、混ざりやすくなります。
  7. 7玉ねぎを底に敷く
    黒い鍋の底に、スライスした玉ねぎを丁寧に敷き詰めている様子。

    調理を始める前に、薄切りにした玉ねぎを鍋の底にまんべんなく敷きます。玉ねぎは煮込まれることで甘みが溶け出し、スープに深みのある香りと土台となる味を与えます。

    Tip: 玉ねぎを薄く切っておくことで、煮込み時間が短くても他の具材と馴染みやすくなります。
  8. 8野菜とスパムを並べる
    玉ねぎを敷いた鍋の上に、白菜、えのき、スパムが美しく配置された様子。

    玉ねぎの上に、カットした白菜、えのき茸、そして厚切りのスパムを並べていきます。具材ごとにエリアを分けて配置することで、見た目が綺麗になり、火の通りも確認しやすくなります。

    Tip: スパムは存在感が出るように、少し厚めに切り揃えるのがプデチゲらしく仕上げるコツです。
  9. 9残りの具材を盛り付ける
    牛肉、ソーセージ、キムチ、トックなどが彩りよく並べられた鍋の様子。

    さらにトック、カクテルウインナー、牛肉、きゅうりを隙間に詰めていきます。中央にはたっぷりのキムチを配置しましょう。このキムチの酸味と辛味が、全体の味をまとめる要となります。

    Tip: 酸味の出た「古漬けキムチ」を使うのが、深みのある美味しいプデチゲを作る最大の秘訣です。
  10. 10タレをのせる
    盛り付けた具材の中央に、赤いコチュジャンタレをかけている様子。

    準備しておいた合わせ調味料を、鍋の中央にのせます。この濃縮されたタレが、後ほど加える水に溶け出し、具材の旨みと一体化して最高のスパイシーなスープになります。

    Tip: 辛さは粉唐辛子の量で決まります。激辛にしたい場合は粉唐辛子を増やし、控えめにしたい場合はタレの量を調整してください。
  11. 11水を注いで煮込む
    具材が綺麗に並んだ鍋に、計量カップから水を注いでいる様子。

    具材がひたひたに浸かるくらいの水を注ぎます。強火にかけて沸騰させ、すべての具材に火が通り、タレがスープにしっかりと溶け込むまで煮込みます。

    Tip: 水ではなく、お湯を使うと沸騰までの時間を短縮でき、野菜のシャキシャキ感を残しやすくなります。
  12. 12ラーメンとチーズで仕上げる
    とろけたチーズが絡んだインスタントラーメンを箸で持ち上げている熱々のショット。

    最後にインスタントラーメンを入れ、その上にスライスチーズをのせます。チーズがとろりと溶け、麺が好みの硬さになったら完成です。濃厚なスープが絡んだ麺を、チーズと一緒に引き上げてお召し上がりください。

    Tip: チーズを加えることで辛さがマイルドになり、クリーミーでコクのある味わいが楽しめます。麺は伸びやすいので早めに食べるのがベストです。

保存と再加熱について

冷蔵保存
2日間
麺がスープを吸って伸びてしまうため、保存する前に麺だけは取り除いておきましょう。
温め直し
5分
鍋に移して中火で温めます。食べる直前に新しい麺とチーズを追加すると、作りたての美味しさが復活します。

カロリー消費

ランニング
時速約10kmのペースで約85分間のランニングに相当します。
Hyrox
約90分間の高強度機能的トレーニングに相当します。
ピックルボール
約2時間の積極的な対戦プレーに相当します。

よくある質問

はい、スパムやソーセージの代わりに厚揚げ、キノコ類、植物性の代替肉を使い、野菜だしのスープを使用してください。キムチも魚介エキス不使用のものを選びましょう。
韓国のサリ麺(煮込み用の乾麺)が最も一般的ですが、日本のインスタントラーメンや、うどん、春雨などを使っても美味しくいただけます。
チーズが溶け出すことでスープにコクとクリーミーさが加わり、唐辛子の辛さを適度に和らげてくれるからです。加工肉の塩気とも非常に相性が良いです。
No ratings yet

このレシピをどう評価しますか?