クリーミー・ガーリックシュリンプパスタ
エビの旨味がたっぷり詰まった、レストラン級のクリーミー・ガーリックシュリンプパスタ。エビの頭からとった濃厚なダシがソースの決め手です。
とろけるようなクリームソースが絡んだパスタほど、食欲をそそるものはありません。このレシピでは、エビとガーリックの定番の組み合わせをさらに格上げし、エビの頭を活用して香り高く深い味わいのベースを作ります。平日の夜でも手軽に作れる、ちょっと贅沢な一品です。
材料
- 300 g エビ(殻をむき、頭は取っておく)
- 200 g パスタ
- 150 ml 生クリーム
- 3 cloves にんにく(みじん切り)
- 2 tbsp オリーブオイル
- to taste 塩
- to taste 黒こしょう
- to taste フレッシュパセリ
作り方
- 1エビの下ごしらえ

エビの殻を丁寧にむきます。頭はソースの風味付けに使うため、捨てずに取っておきましょう。包丁や竹串を使って、エビの背中にある背わたを優しく取り除きます。
Tip: エビの頭には旨味とコクが詰まっており、後でソースのベースとして活躍します。 - 2エビに下味をつける

下処理をしたエビをボウルに入れます。塩と挽きたての黒こしょうを全体に均等に振り、軽く混ぜ合わせてしっかりと味をなじませます。
Tip: この段階で下味をつけることで、表面だけでなくエビ全体にしっかりと味が入り美味しく仕上がります。 - 3パスタを茹でる

大きめの鍋にたっぷりのお湯を沸かします。塩をひとつかみ加え、パッケージの表示時間に従ってパスタをアルデンテに茹で上げます。
Tip: 茹で汁は後でソースを乳化させるために使うため、少しだけ取っておいてください。 - 4オイルに風味を移す

フライパンにオリーブオイルをひき、中火にかけます。取っておいたエビの頭を入れ、ヘラなどで押し付けるようにして豊かな旨味とエキスをオイルにしっかりと抽出します。
Tip: 焦らずじっくりと旨味を引き出すことが、このパスタソースの深みを決める最大のポイントです。 - 5にんにくとエビを炒める

旨味が溶け込んだオイルにみじん切りのにんにくを加え、香りが立つまで炒めます。その後、下味をつけたエビを加え、両面が色鮮やかなピンク色になるまで火を通します。
Tip: にんにくは焦げやすいため、香りが立ったらすぐに次の工程に移るよう注意してください。 - 6フライパンの旨味をこそげ落とす

エビに火が通ったら、白ワイン(または取っておいたパスタの茹で汁)を少し加えます。木べらを使って、フライパンの底についた茶色い旨味成分をしっかりこそげ落とし、ソースに溶け込ませます。
Tip: このデグラッセ(焦げ付きを溶かし込む)の作業が、ソースの味わいを飛躍的に向上させます。 - 7生クリームを加える

フライパンに約150mlの生クリームを注ぎ入れます。塩と黒こしょうで味を調え、ベースとなるソースの風味を完成させます。
Tip: 生クリームが分離したり急激に沸騰するのを防ぐため、加える前に火を少し弱めてください。 - 8パスタとソースを合わせる

茹で上がったパスタをフライパンのクリームソースに直接加えます。ソースが軽くフツフツとする程度の弱火を保ちながら合わせていきます。
Tip: トングを使って茹で汁から直接パスタを移すことで、適度なデンプン質が加わり、ソースが乳化しやすくなります。 - 9パスタにソースを絡める

トングを使って、パスタとエビをソースの中でしっかりと混ぜ合わせます。パスタの1本1本にソースが均等に絡み、とろりとした滑らかな状態になるまで混ぜ続けます。
Tip: エビに火が入りすぎないよう気をつけながら、手早くソースを絡めてとろみをつけるのがコツです。