究極の自家製ダブルチーズバーガー

作者 DishFrames
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特製ソース、キャラメリゼしたオニオン、そしてとろけるチーズ。肉汁溢れる「スマッシュ」パティで作る、本格ダブルチーズバーガーの極意を伝授します。

↓ 材料 ↓ 手順

ダブルチーズバーガーは、アメリカのカジュアルダイニングの象徴です。その最大の特徴は、パティを鉄板に押し付けて焼く「スマッシュ」という技法。これにより、香ばしくキャラメリゼされた最高の「焼き色」が生まれます。今回は、脂身の多い牛肉とピクルスを効かせた特製ソースを使い、肉の旨味とチーズのコクを最大限に引き出したレシピをご紹介します。

カリッと焼いたブリオッシュバンズに、スマッシュパティととろけるチーズ、特製ソースが層を成すボリューム満点のダブルチーズバーガー。
カリッと焼いたブリオッシュバンズに、スマッシュパティととろけるチーズ、特製ソースが層を成すボリューム満点のダブルチーズバーガー。
準備時間25 mins
調理時間15 mins
合計時間40 mins
分量2人分
難易度普通
カロリー850 kcal

材料

作り方

  1. 1牛ひき肉の準備
    木製カッティングボード上のボウルに入った、白い脂肪分が混ざった新鮮な赤身の牛ひき肉。

    パティの仕上がりを左右するひき肉選び。ジューシーさを保つため、脂身が30%ほど含まれるものを選んでください。肉をステンレスのボウルに入れ、調理の直前まで冷やしておきます。

    Tip: 赤身が多すぎる(脂身10%以下など)と、焼き上がりがパサついて崩れやすくなるので避けましょう。
  2. 2肉の粘り味を出す
    ひき肉の塊を手のひらに打ち付けて、成形前に肉の質感を整えている様子。

    肉を小分けにして丸めます。その塊を反対の手のひらに数回強く叩きつけるようにして、空気を抜きながら肉の繊維を適度につなげます。これにより、焼いている間にパティがバラバラになるのを防ぎます。

    Tip: こねすぎると食感が硬くなってしまうので、数回叩きつけてまとまれば十分です。
  3. 3パティの成形
    ボウルの上で、肉の塊を手のひらで平らな円形のパティに押し広げている様子。

    丸めた肉を手のひらで優しく、かつしっかりと押し潰して、円形のパティにします。厚さは約2cm(34インチ)を目安に。均一に火が通るよう、縁を滑らかに整えます。

    Tip: 焼くと中央が膨らむので、パティの真ん中に指で少しくぼみを作っておくと平らに焼き上がります。
  4. 4ソースの材料を合わせる
    マヨネーズ、マスタード、ケチャップの入ったボウルに、細かく刻んだピクルスを加えている様子。

    小さなボウルにマヨネーズ、ケチャップ、イエローマスタードを同量ずつ入れます。そこにみじん切りにしたピクルスを加えます。この酸味とコクのバランスが、肉の旨味を引き立てる「秘伝のソース」になります。

    Tip: 少し刺激が欲しい場合は、カイエンペッパーやホットソースを少量加えるのがおすすめです。
  5. 5特製ソースを混ぜる
    ステンレスのボウルの中で、木のスプーンを使ってオレンジ色のクリーミーなソースを混ぜている様子。

    スプーンで色が均一なオレンジ色になるまでよく混ぜます。ピクルスが全体に混ざるようにすることで、どこを食べてもアクセントの効いた食感を楽しめます。

    Tip: 食べる10分ほど前に作って冷蔵庫で冷やしておくと、味が馴染んでより美味しくなります。
  6. 6バンズをカットして焼く
    波刃のナイフで、こんがり焼けたブリオッシュバンズを横半分にカットしている様子。

    ブリオッシュバンズを横半分にスライスします。断面に薄くバターを塗り、中火のフライパンで断面がキツネ色になりカリッとするまで焼き上げます。

    Tip: バンズを潰さずに綺麗に切るには、パン切り包丁(波刃)を細かく動かしながら切るのがコツです。
  7. 7パティを焼く
    熱したフライパンに油を引き、丸いパティを並べて焼き始めている様子。

    鋳鉄製のフライパンか重めのスキレットに少量の油を引き、強火で熱します。煙がわずかに出るほど熱くなったら、冷やしておいたパティを並べます。ジューという激しい音が、美味しい焼き色を作る合図です。

    Tip: 一度にたくさん並べるとフライパンの温度が下がるので、隙間を空けて焼くようにしましょう。
  8. 8味付け
    フライパンで焼いている肉に、ペッパーミルで黒胡椒を振りかけている様子。

    片面を焼いている間に、上から塩と挽きたての黒胡椒をたっぷり振ります。焼いている途中で味付けすることで、肉の繊維の間に塩気が浸透しやすくなります。

    Tip: 香りが全く違うので、胡椒は必ずその場で挽いたものを使用してください。
  9. 9玉ねぎを乗せる
    フライパンの中の生肉の上に、スライスした玉ねぎを乗せている様子。

    味付けしたパティの上に、薄切りにした玉ねぎを適量乗せます。パティをひっくり返した時にこの玉ねぎが下に回り、肉の脂で蒸されながら香ばしくキャラメリゼされます。

    Tip: 玉ねぎはできるだけ薄く切ると、短い焼き時間でも柔らかく甘みが引き立ちます。
  10. 10スマッシュ(押し付け)
    金属製のフライ返しで、玉ねぎごとパティをフライパンに強く押し付けている様子。

    丈夫な金属製のターナー(フライ返し)を使い、玉ねぎごとパティをフライパンに強く押し付けます。そのまま10秒ほどキープしてください。これが、クリスピーな焼き色を作り、肉に玉ねぎを一体化させる秘訣です。

    Tip: しっかり押し付けることで、ムラなく深い焼き色が付き、香ばしさが格段にアップします。
  11. 11裏返して焼き上げる
    裏返されたパティ。表面が濃い茶色のカリッとした焼き色になっている様子。

    パティの縁が茶色くカリッとしてきたら裏返します。表面に美しいキャラメル色の焼き色が付いているはずです。今度は玉ねぎが下になり、肉汁を吸いながら焼かれます。

    Tip: 裏返すのは一度だけ。何度も動かすとスマッシュバーガー特有のクリスピーな質感が損なわれます。
  12. 12チーズを溶かす
    フライパンの中のパティの上に、四角いスライスチーズを乗せている様子。

    それぞれのパティにチーズを2枚ずつ乗せます。肉の余熱で溶け始めますが、火を止めて蓋をし、1分ほど待つと全体がトロリと完璧に溶けます。

    Tip: 蓋をして蒸らすことで、肉を焼きすぎることなくチーズだけを均一に溶かすことができます。
  13. 13バンズにソースを塗る
    焼いたバンズの断面に、スプーンでたっぷりと特製ソースを塗っている様子。

    焼いておいたバンズの断面に、作っておいた特製ソースをたっぷりと塗ります。このマヨネーズベースのソースが、ジューシーな肉の受け皿になります。

    Tip: 下のバンズにしっかりソースを塗ることで、肉汁がパンに染み込みすぎてベチャベチャになるのを防ぐバリアになります。
  14. 14組み立て
    下のバンズに、チーズが溶けたパティを2枚重ねて乗せている完成直前の様子。

    チーズを纏ったアツアツのパティを2枚重ねてバンズに乗せ、すぐに上のバンズを被せます。少し蒸らされることで全体が馴染み、一体感のあるダブルチーズバーガーの完成です。

    Tip: チーズが冷え固まる前に、一番美味しい状態で提供しましょう。

保存と温め直しについて

冷蔵保存
2 days
焼いたパティとソースは別々の密閉容器に入れてください。バンズが湿気るのを防ぐため、組み立て前の状態で保存します。
温め直し
5 min
パティはフライパンに入れ、蓋をして中火で温めるとふっくら戻ります。バンズは食べる直前にトーストし直してください。

カロリー消費

ランニング
時速11km程度のしっかりしたペースで約80分。
HIITHyrox
高強度のファンクショナルトレーニングを約90分。
テニスピックルボール
対人での活発なプレーを約2時間。

よくある質問

ハンバーガーのジューシーさと風味は脂分から来ます。赤身すぎるとパサパサになり、スマッシュバーガー特有のカリッとした食感も出にくいためです。
鉄板との接地面積が増えることで、キャラメル状の香ばしい「焼き色(メイラード反応)」が最大限に引き出され、旨味が凝縮されるからです。
チェダーやスイスチーズでも代用可能ですが、アメリカンチーズは融点が低く、パティを包み込むようなクリーミーな一体感が出るため最も推奨されます。
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